北陸昼特急大阪号富山駅区間廃止の悲しみ
とやま在住の私
大阪へライブ遠征のときは
JRバスの北陸昼特急大阪号の一便を使っておりました
(かつて地鉄の1便は早起きしてならないといけないのに地元から乗る電車との接続が悪かったと記憶してます)
先ほど知りました
富山からJRバスだと夜行便しかない、、だと、、？
はぁーーー
もうやだよ新幹線の犠牲は
新幹線で三セクになったお陰で
急行きたぐにもお亡くなりになって凄く悲しくて今でも引きずってるのに！
(安価でライブ後余裕で間に合う深夜に大阪駅、新潟駅発早朝に着くのでかなり助かってた)
大阪にお昼に着くには地鉄のみになってしまったとやま。
さらに大阪の帰りのバス
21:00位に終わって22:00にはけて駅ついたとしてもJRバスも地鉄も間に合わないんだなーこれが。
これはきたぐにお亡くなり後の最大の悩みでした
ライブ行った後日帰りができない
それで1年前にたどり着いたのが
ウィラーバスの新潟・富山便で
大阪から祇園四条駅23:10発に乗って富山駅4:10着に乗る方法
祇園四条駅の乗り場は駅から少し離れてる上に川沿いのただの道端にあるので少し不安でしたが
以前城ホールから帰る時は近くのすき家でご飯食べられるくらい余裕ありました
しかし、不満なことは
夜行便なのに地鉄より料金が高い
運転手がバス停を出発する度聞こえるか聞こえないかの声で注意事項を長々と喋る(耳栓必須！)
ということです
あ、これ地鉄夜行京都駅発のでも応用できるかもしれませんね
京都まで接続がよいライブハウスでしたらいける気がします
あとは諦めて一泊観光して翌日昼運行のバスやら電車で帰ることです。。
これ次の日会社休みならできるんだけどホテル代出してまで半日で行きたいところあるか？
と聞かれれば謎です。
富山が年々閉ざされていくのが悲しいです。
地鉄がバスの需要層を把握して時間組んでくれれば乗客率上がるのに本当に悲しいですね。
また紛失
自宅の鍵を紛失しました
神隠しかな
まったく記憶ありません
これはさすがに諦めです
チケットを紛失された方へ
整理整頓が下手
すぐ忘れる
思い込みが激しい
色々残念な自分の性格に最もウンザリすることが今年重なり発生したので記しておきます。
ライブの為に仕事を続ける本末転倒な私
紙チケットは半券を保存できる楽しみがあるので愛着がありました。
しかしいざ取ったチケットを決められた所に置かず、がどこにあるのかわからなくて前日に必死に探すこともしばしば
数回中身を確認して
よし、ここにあるぞ！
と置いていたつもりが
ついに恐れていたことが起きました。
チケットを捨ててしまったかもしれない、、！？？！
出かける用意をしている時
その辺にきちんと？置いていた大事なチケット
もう中身のことを忘れ、チケットが入っていた空の封筒として脳内処理
中をろくに確認せずに捨ててしまったかもしれない事案がついに発生
部屋を隅々、生活圏をしらみつぶしに捜索しても出てこない
さらに気づいたのは祝日の夜中で、明後日の日曜が公演日
主催者の電話は休みで繋がらない
事務所の電話も繋がらない
プレイガイドはお問い合わせ電話番号無しのメールとよくあるご質問で解決してくださいとの事
念のため警察署にも訊いてみるが届けがない
自己管理の悪さを恨みました
地方からの交通手段も購入して
更に友人の分も入っていました
チケットを紛失するというのは本当に地面の下にめり込むような感覚で落ち込みます。
そして、行けなくて当然だと思いながら最後の足掻き
※前置きしておきますが、あくまで今回の場合のみの出来事なので
他の興行については対応が異なる場合が十分にあり得ますのでご注意下さい。
会場に連絡、です
会場には主催者のスタッフさんがいらっしゃるはず
なので会場のスタッフの方にとりついでいただきお話しした所、
購入履歴の確認が取れたとの事
整理番号は不明なのであらかた呼び出しを終えてから入場可能との事でした。
諦めないでよかった、、
あと猶予が1日あったのが不幸中の幸いというか
生活圏での立ち寄ったであろう所に落し物はありませんでしたか？と電話をかけると皆さん大変ご丁寧な対応。
更にお役に立てなくてすみません。
と仏のような気配り。
会場の方も話を丁寧に聞いてくださり、みなさんの、人の優しさが申し訳なくて、そして沁みました。
チケットを無くなさいと言うことが大前提なので、もうこんなことを二度と起こさないように
・透明な中身が確認できるポーチにチケットを入れる
・きちんと決めた目立つ場所に置いておく
・スマチケにする(特に一人で行く時スマホが壊れたり忘れたりする懸念はある)
これでこれからはなんとか、ちゃんと迷惑をかけないで生きたい。
こんな事も一例としてありますのでもし私のような言い逃れできないほどの大ミスをされた方、万一いらっしゃいましたらやるだけやってみてください。
とか偉そうに言ってますけど、更にそれに拍車をかけて
重大な失敗
をしたことがあります。
それは次回に。
